ジコサポ保険整骨院

筋緊張により 可動域Down→ 痛み

 

【症状】腱鞘炎

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【対象】女性に多い

 

腱鞘炎または、指の使いすぎにより指に、痛みを訴える方が多く見受けられます。

最終的にそういった方は、指が後ろに反らず、バレーボールを両手で挟んだ様な指が曲がった状態で、固まっています。

これは、筋肉の緊張により固まっています。

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また、指が後ろに反れず、固まっている方は手首も大概固まっています。

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指は、ピアノのキー（指）とピアノ線（腱）のような関係で動いています。

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指を後ろに反らすと、手の甲に腱が浮き出ますが、これがピアノ線の役割をして指を動かしています。

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腱鞘とは、その腱を覆う「膜」、「鞘（さや）」のことです。

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指の使いすぎにより、この「腱」と「膜である鞘」が擦れて「炎症」を起こしていることを「腱鞘炎」と呼びます。

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ひどくなれば手術ということも考えられます。

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また使わなければ、自然に治っていくことも考えられますが、かなりの時間を要しますし、痛みも伴います。

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また、指がかなり固まってきてしまいます。

 

【対策 日常】

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・安静

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・湿布を貼る

 

【対策 整骨院での治療】

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炎症により痛みを出している「1次痛」を高電圧治療器で除去します。

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そして、筋肉の緊張により痛みを出している「2次痛」をまた高電圧治療器の違う波形でとっていきます。

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また、それをテーピング、サポーター等で固定していきます。

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この固定の力というのはばかには出来ず、かなり治癒促進に働いてくれます。

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高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。

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また、指を動かしているのは前腕の筋肉になります。

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指を傷めている方は、必ず前腕の筋肉も酷使しており、前腕の筋肉も傷んでおります。

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この部分をマッサージ、そしてIDストレッチでほぐしてあげるとかなり楽になります。

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そうすると手首から指にかけてかなり楽になります。