治らない治療の話

治らない治療の話 3

病気・痛みは自分が作っている 

日本の医療費が10年以上連続で増えています。

そのほとんどは「生活習慣病」に使われています

 

以前は「成人病」と呼ばれていました。

今すぐ命に関わる病気ではありません。

聖路加(せいろか)国際病院理事長の日野原重明先生

「成人病は本当は生活の習慣からくる病である」と提言し

「成人病」を「生活習慣病」と改称しました。

 

 

簡単にいうと「病気は自分で作っている」ということです。

 

自分で行っている。

主に食生活が病気を作っているということです。

毎日野菜や玄米しか食べていなくてそれでも「高血圧」とか「糖尿病」とか「痛風」になることはありえません。

 

要は食べ過ぎです。

 

栄養の取りすぎです。

カロリーをとりすぎたら血糖値が上がります。

当たり前です。

血糖値が上がりすぎればそれを「糖尿病」と呼ぶ。

 

ただそれだけです。

血圧にしても栄養の取りすぎでドロドロに血管が詰まったんです。

体はドロドロに血管が詰まっていても遠くに血を送らないといけないので圧力(血圧)を上げるしかありません。

だから血を遠くに送るために血圧が上がるんです。

みなさんがホースで遠くに水をまくのと同じです。

遠くに水をまくためにはホースの口を指で狭くして圧力を上げていると思います。

これが高血圧です

 

薬を飲んで血圧を下げます。中がドロドロのホースで圧力だけを下げればどうなるか水は遠くには行きません。

 

血の巡りが悪くなるということです。

 

体も突然狂いだして血圧を上げているわけでも、血糖値を元に戻さないわけもありません。

 

元をたどっていくと原因は食べ過ぎにあります。

 

まさしく日野原先生が提唱したように病気とは

「生活習慣がおかしいことからくる病」です。

 

「高血圧」や「心筋梗塞」や「脳卒中」という病気が自分とは関係のないどこかにあって、運悪くたまたまそれが自分の上に降ってきて病気になってしまったと思っている人が多いです。

 

そうではありません。

 

私たちの体には毎日、子供であっても「ガン細胞」が作られています。

でも誰も彼もが「ガン」になっているわけではありません。

 

ウイルスや細菌もどこにでもいます。

でもだからといって皆が感染して病気になるわけではありません。

 

生活習慣が病気を作っています。

 

生活習慣とは主に二つです。

 

①食生活(要は食べ過ぎのことです)

安静病(大事にし過ぎです) 

 

「安静病」医学的にはこんな病気はありませんが、現実にはものすごく多いです。

 

大事にし過ぎです。

ずっと寝ていていいことはありません。

大事にし過ぎてその結果「痛み」が出て整骨院に来られる方は大変多いです。

 

痛い→動かしてはいけないと思いこみ

   動かさないでいると

  →体が硬くなり筋肉も落ちてしまった

  →さらに痛い

 

  →さらに動かさない

 

でも本当はこのあたりで最初に痛くなった原因のケガは治っています。

 

  →さらに体が固まり筋肉も落ちる

  →またさらに痛い の繰り返しです。

簡単にいうとケガは治っているのに動かさなかったから硬くなっててしまって痛い。

 

ただそれだけです。大事にしすぎです。

もうどこも悪くはないです。

 

寝たきりの人はこんな感じです。

  →更に寝たきりになる

 

  →ずっと寝ているから血流が悪くなる 

  →体もだるいし頭も痛くなる 

 

 → 起きて歩くとふらつく

(誰でも風邪で2日ほど寝ていれば起きて歩けばふらつくし頭も痛くなります) 

→ ただそれだけなのに 真剣に 

 「頭痛薬」を飲んだり、何年も病院に通って電気を当ててもらいに行ったり「痛み止め」を飲んでいる人がいます。

 

どこも悪くないのに頭痛薬や痛み止めを飲んでいます。

こっけいですが、本人は真剣です。

 

私はこれを「治らない治療」と呼んでいます。

 

また私はその症状の事を「安静病」と呼んでいます。

日本の医療費の大部分はこの「治らない治療」に使われています。

もう「治らない治療」はやめましょう。

 

「病気・痛みは自分が作っている」

 

いいように考えると「自分で病気や痛みは防げる」ということです。

 

私たちは全くの無力ではありません。

れだけのことを知っているだけでも 治療効果が全然違います。

 

何がいいたいかというと

「治らない治療をするのはやめて、治る治療を選んで下さい!」ということです。

 

「治る治療」を受けて、よりよい前向きな人生を歩みましょう!

ジコサポ保険整骨院

​院長 石黒篤